パステルアートの道具


パステルアートで使う基本的な道具をご紹介します。100円ショップやAmazonなどのネットショップで手軽に購入できるものばかりです。ご自分のお気に入りを見つけて使用してください。

 

・ハードパステル

・ ヌーベルカレーパステル12色セットB

ハードパステルを使用します。基本的に12色あれば色を混ぜるなどして他の色を作ることもできます。24色や48色セットも販売されていますのでお好みのものをご購入ください。

Amazonや画材屋さんで購入可能です。

100円ショップのダイソーでもパステルが販売されていますので、お試しで描いてみたい方はそちらでも良いかもしれません。

・パステルを削る道具

・ ぼかし網

パステルを削って粉状にする際に使います。100円ショップでは販売されていません。黄色やピンクなどの薄い色を削る際は色が変色してにごってしまいます。純粋に綺麗な色を出したい場合はカッターナイフを使用します。

Amazon 額のまつえだ などで購入可能です。

 

・ 他にパステルを削る道具として、茶こし、カス揚げ、カッターナイフでも削ることができます。100円ショップでも購入可能です。

削ったパステルを色ごとに並べるパレットとしてコピー紙を使います。

・画用紙

・ オリオン スケッチーズ

15cm×15cmにカットしてキャンバスとして使用します。型紙(ステンシル)を作る際にも使用します。

Amazon などで購入可能です。

 

・ ミューズ ザ・スケッチ B5サイズ

15cm×15cmにカットしてキャンバスとして使用します。型紙(ステンシル)を作る際にも使用します。なめらかで指のすべりが良いのが特徴です。

楽天 などで入可能です。

・プレート、クラフトパンチ、型紙を作る道具

・ プレート

100円ショップのダイソーで販売されている丸や四角のプレートがあると便利です。丸はシャボン玉などを描くときに使います。見かけたらぜひ購入しておいてください。

・ クラフトパンチ

クラフトパンチで型を抜いて型紙(ステンシル)を作り、模様を描くことができます。クラフトパンチは100円ショップにもたくさん販売されています(左側の4個参照)。ネットや画材屋さんではカーラクラフトのクラフトパンチが販売されています(右側の4個参照)。お気に入りのものを見つけてください。

自分で型紙(ステンシル)を作る際は、カッターナイフやデザインカッター、カッティングマットを使います。カッティングマットはダイソーで200円で購入できます。

・消しゴム

・ 消しゴム3種類

パステルアートは用途や消し方によって消しゴムを使い分けます。事務消しゴムは真っ白に綺麗に消したい時に使用します。練り消しゴムは薄く消したい時や型紙(ステンシル)を掃除する時に使用します。MONOのホルダー消しゴムは3.8㎜と2.3㎜タイプがあります。細かい部分を消したり消しゴムで模様を描くときに便利です。

 

・コットン、めん棒

・コットン、めん棒

パステルアートは基本的には指で塗りますが、描きたい雰囲気や模様に合わせてコットンやめん棒を使って塗ることもあります。コットンは100円ショップのものです。めん棒は太いタイプと細いタイプ(ベビー用)があり、どちらもダイソーで購入可能です。

・フェキサチーフスプレー

・ パステルアートは粉状にして描きますので、定着・保護のためにフィキサチーフスプレーを仕上げにかけます。パステル用と書いてあれば、どこのメーカーのものでもかまいません。額のまつえだ、他のネットショップや画材屋さんで購入可能です。
 

・お掃除グッズ

・ ウエットティッシュ、ティッシュ、チークブラシ

パステルアートは粉を指につけて描くので、指が汚れていると色が濁ってしまいます。指を綺麗に保つためにウエットティッシュやお手拭を使用します。道具類も粉がついたらティッシュなどでこまめに掃除をします。チークブラシは、余分な粉をはいたり、色と色をなじませたりする時に使います。100円ショップのもので充分です。

・文字を入れる道具

・ 作品に文字を入れる場合は、アルファベットスタンプや筆ペンがあると便利です。ネットや画材屋さんで購入可能です。

パステリア書はこちらの道具は使用せず、秘密の道具を使った技法になります。

 

・その他文房具

・ クーピー、定規、鉛筆、はさみ、鉛筆などがあると便利です。クーピーは粉状のパステルでは表現しづらい細かい線を書く時などに使います。パステルと描いた際の見た目の質感が似ているのでよく使います。

おすすめのオンラインショップ


額のまつえださん

パステルアート用品をお安く購入できます。教室を開かれるなどまとめて購入されるならここ。あまり見かけない15cm×15cmのフレームもこちらから購入できます。

 

世界堂オンラインショップさん

こちらもお安く購入できます。スケッチブックやパステルを単品で買いたいときなどに利用させていただいています。

 

パステルアートを描いてみよう


パステルアートは大きく分けて、フリーハンドで描く方法と型紙(ステンシル)を使って描く方法があります。

指だけで輪郭をとりながら描くフリーハンドは左のようにふんわり柔らかな印象に。

型紙(ステンシル)を置いてその中を指で塗って描くと右のようにはっきりした印象になります。

型紙(ステンシル)は市販のクラフトパンチや描いたイラストをカッターナイフでカットして作ります。

それではさっそく描いてみましょう

パステルアートが初めての方にも簡単に描けるアートをご紹介します。

パステルアートは粉で描きますので、粉の扱い方や、お掃除がとっても重要です。

基本的な描き方ですのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

【1】 B5のスケッチブックを15cm×15cmにカットします。周りの四辺にマスキングテープかセロハンテープを貼ります。画仙紙はがきはそのまま使います。

 

【2】 好きな色のパステルをぼかし網やカッターナイフでパレットの上に削ります。色が混ざって汚くなってしまわないように、ぼかし網は1色削るたびにティッシュなどで粉を拭き取って掃除します。パレットも粉が混ざってしまわないように綺麗さを保ちましょう。

【3】 指の腹に粉を取ります。色は薄い色から塗っていきます。薄い色から塗ることで、色を後から重ね塗りすることができます。濃い色を先に塗ってしまうと、薄い色が後からうまくのらない場合があるからです。

 

【4】 指の腹でぐるぐると円を描くように色を入れていきます。好きな場所にランダムに描きます。

色を濃くしたい場合は粉を多く、指の圧を強くします。色を薄くしたい場合は粉は少なめに、指の圧も弱くします。濃さは粉の量と指の圧で調節しましょう。

1色塗り終わったら、その都度ウエットティッシュなどで指を綺麗に拭きます。他の色が残っていると色がにごって汚くなってしまいます。

 

【5】 粉が多くて、紙の上に粉が浮いてしまっている場合はチークブラシで掃くか、ゴミ箱の上で紙を裏返して粉を捨てます。

それでも紙に粉が残っている場合は、練り消しゴムを使います。練りこしゴムに粉をひっつけて取ります。

【6】 次の色も同様にぐるぐると円を描くように塗っていきます。同系色の場合は色と色が重なっても綺麗です。反対色の場合は色がにごってしまうので注意しましょう。

 

【7】 空白を埋めるように残りの色も同様に塗っていきます。最後にいちばん濃い色やアクセントにしたい色をもってくると綺麗に仕上がります。

 

【8】 好きなクラフトパンチで型紙(ステンシル)を作ります。型紙を好きな場所に置き、事務消しゴムで型紙の中を真っ白に消します。全体のバランスを見ながらランダムに模様を入れていきましょう。

 

【9】 パステルアートを定着させるためにフェキサチーフスプレーを全体にかけます。

 

【10】 周りに貼っていたマスキングテープやセロハンテープをはがします。外側に引っ張りながら丁寧にはがすと綺麗です。

【11】 そのままでも可愛いですが、スタンプやペンでメッセージやことだまを入れたり、レースのシールを貼ったりしてオリジナリティーを出してみましょう。お気に入りのフレームに入れて飾ってくださいね。

 

 

パステルアートは技法や手順がありますので、絵が苦手な方でも描けます。

様々な技法や型紙(ステンシル)を用いて、いろんな雰囲気のアートが描けるようになりますよ。

講座ごとに目からうろこの技法やアイデアがたくさんあり、学んでいくのが楽しくなってどっぷりハマってしまいます。とっても奥が深い魔法のアートです。

ステップアップ・パステルアートの描き方


もう一歩ステップアップしたい方に、オリジナルパステルアートの描き方の手順をご紹介します。

画像をクリックすると手順のページへ移動します。ぜひ参考に描いてみてください。

初心者の方でもここまで描ければ、パステル和柄あそび・初級レベルの通信講座の受講は可能だと思います。

実際に講座にお申し込みいただくと、よりレベルアップした技法や描く際のコツなどを直接肌で感じて学んでいただけますよ。